会計担当の処理手順書
- 会員からの年会費・カンパ入金確認【日次処理】
- 振込通知書(郵便振替)から
- 氏名
- 会員種別(「会員・協力会員・購読会員」)
- 住所、電話番号など変更ないか
- 入金額(会費・カンパ別にチェック)
- 振込日
- 通知書連番
以上をチェックし「会費・カンパ入金ワークシート」に記入
- 月に一度程度は帳簿に転記し、振込通知書の残高表示と合ってるかチェック
- カンパがあった場合、月に一度程度、事務局に報告(機関誌にカンパお礼掲載してるため)
- 次年度分も合わせて入金されてる場合、要チェック
- 「前受金」への記帳になり、さらに来年度は会費をもらわないため
- ボランティア行事保険【月次処理】
- 行事の10日前くらいに保険掛け金人数をボラ部に確認
- 手続き方法は別添「V活動行事保険加入申し込み手続き」参照
- 役員メンバーとの立替精算【月次処理】
- 必ず、領収証またはレシートと引き替えに精算する
- どうしても領収証とレシートが無い場合の精算は出金伝票を発行する
- 領収証、またはレシートには精算日と内容をメモ書きしておく
- あとで何の領収証、またはレシートかわからなくならないようにする
- 必ず、清算後は入出金を記帳し、現金と合わせておく
- 支払い関連【随時対応】
- 別添「請求と支払い」参照し、外部からの請求書がくれば早々に振込支払いすること
- 機関誌広告掲載相手への広告料請求と入金確認【年次処理または随時】
- 別添「請求と支払い」参照
- 領収証やレシートの整理【月次処理】
- 勘定科目別に貼り付ける(無くさないよう、月に一度程度行うほうが良い)
- 帳簿への記帳【月次処理】
- 月に一度程度は帳簿へ記帳しておく(通帳などの出入りも帳簿へ記帳)
- 年度末の処理【年次処理】
- 帳簿をもとに「損益計算書」を作成
- 「損益計算書」をもとに、今年度の「収支計算書」「資産目録」を作成する
- 「収支計算書」をもとに、次年度の「予算書」を作成する
- 会計監査担当に「収支計算書」や帳簿、領収証帳、通帳など内容確認してもらい、確認印をもらう