車椅子介助説明のポイント
- 何をするときにも声掛け
- 止まった時は必ずブレーキ
(歩道などの坂で動いてしまうため)
- 小さな段差や溝ぶたに注意
- 車椅子が動いてる状態で、押す手を離さない
- 押すスピード、坂の上り下り時の前向き後ろ向きは本人に聞く
- 人混みを歩くときは前を歩いてる人との距離を考える
(前を歩く人のアキレス腱部に当たることに気を付ける)
- 段差をキャスター上げして越えるとき、後輪部を勢い良く持ち上げすぎないよう注意
(本人が前に落ちる)
- 車椅子を持ち上げる必要がある場合、どこの部分を持っていいか本人に聞く
(持つ部分によっては抜ける仕組みになっている)