2002.12.2 役員各位 《議事録送付先》:宮脇、東谷、森、福山、坂上、太田、比嘉、鈴木、 鳥屋、桜井、延澤、増井、三戸呂、木村、松崎、赤尾 ●各議題で自分が担当になっているものは要確認下さい 12月期役員会議事録 ○12/1(日)CILあるる 12:30〜16:00 ○出席者 :鈴木、太田、比嘉、木村(V)、森、東谷、鳥屋 川畑、尾方 ○議事録入力:鳥屋 ●進行:森 0.比嘉ピースボート報告 ・11/25帰国(飛行機単身搭乗) ・ピースボート:平和活動 救援物資等運ぶ 全体約700名乗船(乗組員100名含む) ・5大陸16カ国をまわる マニラ、フィリピン、シンガポール、インド、エリトリア(40〜50度)、 エジプト、トルコ、フランス、スペイン、キューバ、コロンビア、ペルー、 イースター島、ボラボラ、ニュージーランド、オーストラリア、ラバウルなど 1.会員ミニ勉強会「介助者の入った生活」11/16実施報告(延澤) (1)参加者数、送迎介助 正会員 14 同伴者 10 協力会員 4 ボラ 10 外部 3 ---------------- 合計 41 ・特記事項:星ケ丘OTの鶴田先生の付き添いで 入院患者1名(中西啓幸さん)参加あり ・送迎介助:依頼1件(増井氏の自家用車運転者) 対応0件( 〃 みつからず) (2)収支 ○収入 交流会費 2,500円 カンパ 420円 −−−−−−−−−−−−−− 収入合計 2,920円 ○支出 お菓子&飲み物 1,850円 紙コップ 315円 パネリスト手土産2,763円 −−−−−−−−−−−−−− 支出合計 4,928円 ○収入−支出= −2,008円(会行事費) (3)実施内容報告 介助者の入った生活を実践されている会員4名に お話をしていただき、その後は質問を受け付けて ディスカッション。 交流会では、環境制御装置の説明&デモ。 (4)その他および所感 ・当日のスケジュールで、アンケート記入を飛ばして しまいました。森君にヘルプしてもらいました。 ・ディスカッションをマイクなしで始めたのはまずかったです。 東谷君にヘルプしてもらいました。 ・環境制御装置の説明等の関係で、交流会の進め方が 非常にまずかったです。交流会費を300円から 100円に下げる事になってしまいました。(赤字の 原因になってしまいました。) 参加者にお菓子を持って帰ってもらえるように、 木村さんにビニール袋を買いにコンビニに走って もらったため、参加者には少しずつお菓子を 持って帰ってもらえたので、ちょっと救われたかなと。 環境制御装置の説明を聞かなかった方に対する 対応を、もっとちゃんとしてあげるべきでした。 ・環境制御装置は皆さん興味を持っていただいた ようなので、来ていただいてよかったと思います。 ・星ヶ丘から入院患者さんが来られたのはよかったです。 帰りはタクシーが大変やったらしいです。(鶴田先生談)[以上延澤] 2.地域別ミニ交流会12/7最終確認(鳥屋) (1)参加予定者、V、送迎介助依頼 ・参加予定者 吉田+3、北嶋+2、赤尾、西村、浦本、太田、鳥屋 V参加予定者 佐々木、合田、尾崎、福井(浦本介助) ・送迎依頼 吉田リフタク手配済み (2)当日のスケジュール確認 ・12:30 現地集合 ・13:00〜14:00 館内見学 ・14:00〜16:30 交流会(会議室にて) (3)その他検討事項あれば ・DILIPA館内で軽食あまり種類無くて高めの値段? 持ち込みの方が良いかも?(鈴木談) 3.新年会1/19について(鳥屋) (0)比嘉さん復帰のため、以後は当初予定通り比嘉さんが主担当で進める (1)食事、菓子、飲み物等必要品の手配 ・別途、比嘉より企画書発行 (2)当日の内容 ○内容案 ・顔なじみでない人が積極的に参加できる企画としたい ○当日スケジュール ・10:30 役員集合 ・11:00 V集合 ・12:00 受付 ・12:30 開始 ・17:00 全終了 ○当日までのスケジュール ・12/ 7以降 HP出欠確認 ・12/14 頸損だよりに参加申し込みハガキ 返信先比嘉 返信締め12末 ・1/5−1/12 連絡網 (3)当日役割分担 ・別途、比嘉より企画書発行 (4)その他検討事項あれば ・比嘉中心に実行委員形式にて進める ・以下企画書を別途、役員会MLに発行する 12/7まで(比嘉) ・実行委員メンバー ・当日までのスケジュール(実行委員会日程含む) 何日までに何が決まるか など ・当日タイムテーブル ・当日役割分担 ・予算(収入、支出) ・飲食物、備品関連一覧 ・参加費1,500円(仮)会員・V共通 ・案内チラシB5版 12/10まで(比嘉) ・参加申し込みハガキ(鳥屋文面→木村タックと文面印刷) 4.会報について(松崎) (1)冬号編集状況 印刷部数、12/14発送時の挟み込み内容物 ・印刷部数500部→450部に減らしてみたい(鳥屋→松崎へ連絡) ・挟み込み内容:新年会出欠ハガキ(木村/鳥屋) ホイスト助成案内(東谷) 新年会チラシ(比嘉) ミニ文化展出展者募集(川畑) 会員異動(木村) 会費未納通知(鳥屋) (2)春号記事内容検討 ・別途、松崎から記事一覧を役員会MLへ発行(松崎) ※B5サイズ→A4サイズへの変更を検討 (3)H14年度会費未納入者報告(鳥屋) ・未入金34名(11/15現在) 家平 悟、伊藤 俊一、井上 憲一 奥野 豊信、岸本 喜則 後藤 基泰、柴田 健治、曽我部 教子 武田 貴之、田坂 忠秋、時田 和明 友野 昭人、萩家 嘉弘、橋本 宗治 濱本 浩喜、東谷 太 、東山 勉 平野 功、 松崎 有己、三宅 悦朗 森兼 正光、森 雄一、安場 亮一 山下 永道、山田 栄子、伊藤 秀樹 上田 章子、定籐 邦子、高島 賢治 谷内 暁子、中川 晃 、横須賀 俊司 中野 光世、安原 美佐子 ・入金 片野坂 和幸 ※12/10時点で、頸損だより通知用に最新状況を再確認 役員会MLにて報告(比嘉) 5.文化イベントについて(鈴木・川畑) (1)文化イベント開催の目的確認 ・当初の開催目的は、当事者(頸損会員中心に)で文化芸術活動している 人たちの文化芸術表現、作品展示の場とし、そういった活動をしている 人の存在を同じ当事者や社会に知ってもらい、互いに良い影響を受け合う ことになれば。だったと思う。 ・別団体に開催を任せるのでなく、自分たちが主体で企画し、開催する 方がよいのでは。 ・作品出展者の作品売買の場、とならない方がよいのでは。(鳥屋) (2)H14年度の開催とH15年度の開催について ※H14年度 3/23春のフォーラム時に同時開催 ・川畑氏、尾方氏、鈴鹿氏、多田氏、高橋氏、宮森氏、赤瀬氏、吉武氏 の方へ出展声掛け(川畑) ・赤瀬氏連絡先(メアド)鳥屋→川畑へ連絡 ・今回各人2〜3点程度の出展 ・今回各人が当日作品持参し持ち帰ることを原則としたい ・会員向け出展者募集チラシB5版 12/10まで(川畑→鳥屋へメール添付) ※H15年度の開催は3/23出展者を中心に実行委員形式で 一年間かけて計画しながら進めていきたい(川畑) 6.2003年大阪全国総会検討事項(鳥屋) (1)進捗状況報告 a.総務部(??、鳥屋)から ・市社協助成金申請済み 市社協の推薦決定 来年5月事業団で採否決定 b.会計部(比嘉、福山)から c.宿泊、食事部(太田、東谷)から ・宿泊先候補リスト(御堂筋沿線)次回役員会にて提示 d.企画部(松崎、鈴木)から ・30周年企画にちなんで大阪支部、全国の年表作成 大阪支部:谷川氏(鈴木)、全国:八幡氏(鈴木→鳥屋)に聞き込み調査 ・2大講演会(支援費、セクシャリティ)の時間帯等次回役員会にて提示 ・全国会員へのアンケート(支援費、セクシャリティ)作成 e.ボラ部(森、延澤、赤尾)から ・V募集方法、V養成研修方法案などの企画案次回役員会にて提示 ・V呼びかけのためには早めに宿泊等の参加費を算出する必要がある f.送迎部(坂上、桜井)から (2)その他検討事項あれば ・大まかなスケジュール 3月 末頃〜4月上旬 全国の会員へ出欠状の送付 4月 出欠状の回収 4月末日〜5月上旬回収締め切り 5月 調整・準備・ボランティア研修 6月 7日、8日全国総会の開催 7.その他 (1)新会長推薦状況報告(鳥屋) ・赤尾氏を推薦 赤尾氏承諾済み 2003年4月大阪支部総会にて決定 (2)新入会員紹介(鳥屋) ・新入会 協力会員 米村朋子さん(骨形成不全?:電動) b-free鈴鹿さん、赤尾さんの紹介 ・退会 正会員 林平四郎さん(本人意志より) ・ご逝去 正会員 岡本徳彦さん(11/19)退会(奥様より) (3)兵庫頸損設立準備室(三戸呂) ・準備室の動き 報告無し ・のんき倶楽部報告(森) 今回活動無しのため報告無し (4)星ヶ丘ミニ行事について(延澤) ・2月1日(土)14時〜16時 テーマ「住宅改造や改修」など予定 ・パネリストへの依頼 入院中の事や退院に向けての準備の話をしていただく のですが、星ヶ丘もかなり変わってしまっているため、 昔の事を知っている方と、受傷してからそれほど年数が 経っていない方の両方が居る方がよいと思うのですが。 住宅改造についていろんなケースを知っている方。 どなたか適任者が居られたら紹介をお願いします。(延澤) ・パネリスト検討(10月役員会議事録より) 太田氏、延澤氏、東山氏(当事者業者としての立場から) 東山氏への打診(延澤) ・当日までの(準備・段取り)スケジュール 年内にパネリスト依頼。 あとは病院側の希望を聞きながら微調整。(延澤) (5)春のフォーラム3/23について ・内容検討 会員パネリスト 案(介助犬、支援費関連 など) (6)頸損会連絡窓口用携帯電話の検討状況報告(森・松崎) ・今回報告無し (7)役員メンバーから最近のトピックス A.H14年度ホイスト事業スケジュール(東谷) a.12/13(金)14:30〜17:00 都島区社協 府担当者との交渉<利用者からの現状報告と今後の対策検討> b.要望書(東谷) c.助成制度利用者に交渉参加呼びかけ(東谷) d.スケジュール ・12/14〜1月末 助成希望者募集5件 金額によっては7件 ・2月末 見積書提出 ・3月末 納品書提出 ・5月〜6月 交付 B.対大阪市交渉12/2(月)13:00〜17:00中央青年センター 交渉内容 労働、教育、保育、交通、まちづくり C.無年金裁判 12/6(金)10:30 大阪地裁203号廷 D.日本ALS協会、厚生労働省へのヘルパー吸引許可陳情(鳥屋) 厚生労働省内の検討会に当事者参画を以下3団体連名で要望 ------------ 事務局八幡です。 厚生労働省への「要望書内容」です。 申し入れ団体部分の、正式名称、連絡先は省略してあります。 「要望書」へ皆さんから貴重なご意見を頂きありがとうございました。 私と小森会長の意思疎通が足りず、チグハグな状態で事が進んでしまいました。 皆さんからの意見を要望書に盛り込むことはできませんでしたが、 こちらの考えは中心となって動いている日本せきずい基金の大濱氏へ、 小森会長から伝えてあります。 双方の連絡が悪く、11月29日(金)が交渉日ということ、 あまり急で私は行くことができません。 ************************************** 平成14年11月 日 厚生労働大臣 坂口力殿 全国脊髄損傷者連合会 理事長 妻屋明 全国頸髄損傷者連絡会 会長 小森猛 日本せきずい基金 理事長 大濱真 「 要 望 書 」 在宅でのヘルパーの医療類似行為について 痰の吸引ヘルパーのについて 平成14年11月12日の日本ALS協会の「ヘルパー等吸引問題の解決を求め る」陳情面談に、上記脊損関係団体も参加させていただきました。その際、坂口厚生 労働省大臣が「省内に検討会を作り、春までに解決したい。」と発言されました。私 たち脊損関連団体の日頃より同様の問題点を抱えており、大臣の前向きな発言に対 し、感謝しております。 つきましては、この検討委員会は、専門家だけではなく、実際に社会で生活してい る障害当事者の生の声を反映するような委員会である事が特に必須要件であると考え ます。専門家による理論的な見地からの検討だけではなく、家族介護の限界という問 題も含めて、実際に日常生活を営む上で困っている現実的な問題点をきちんと整理し 解決しなくてはこの問題の根本的な解決には至りません。 したがって脊損当事者団体がこの検討委員会に委員の一人として参加することは不 可欠であります。大臣におかれましては、ご多忙な時期に大変申し訳なく思います が、是非このような事情をご理解いただいたうえで、検討委員会に脊損当事者団体を 加えるよう省内に適切なるご指示をしていただきたい。 検討委員会での当事者団体へのヒアリングだけでは、決してこの問題は解決いたし ません。 ---------------------- ○次回役員会 … 1月12日(日)CILあるる 12:00〜16:00 ○次々回役員会 … 2月 9日(日) 未 定 12:00〜16:00 ○次々々回役員会… 3月 9日(日) 未 定 12:00〜16:00 ・議題があればトヤまで連絡下さい。 ●欠席の場合は必ず事前に下記へその旨連絡下さい。 ■以上(鳥屋)