2004.7.13 役員各位 《議事録送付先》:赤尾、太田、岡田、川畑、北嶋、木村、合田、坂上、桜井、鈴木 鳥屋、中川、延澤、比嘉、東谷、福山、渕上、増井、松崎、三戸呂、宮脇、森、吉田 ●各議題で自分が担当になっているものは要確認下さい 7月期役員会議事録 ○7/11(日)CILあるる 13:30〜18:30 ○出席者 :鈴木、三戸呂、太田、北嶋、松崎、東谷、森、鳥屋 ○議事録入力:鳥屋 ●進行:松崎 −−−−−−−−−−−−−<検討事項>−−−−−−−−−−−−−−−− 1.星ヶ丘ミニフォーラム7/31最終確認について(延澤) (1)テーマ ・「受傷後の経験談あれこれパートU」 (2)パネリスト ・坂上、川畑 (3)当日のスケジュール ・13:30 食堂横休憩スペース集合 ・14:00 頸損連について:鳥屋君より ・14:15 頸損連についての質問受付 ・14:30 川端君の話 ・14:50 休憩 ・15:00 坂上君の話 ・15:20 質疑応答 ・16:00 終了 (4)その他 準備品など ・正面玄関は13:00にならないと開かないため、それ以前に 到着された方は、夜間出入口からお入りください。 2.兵庫頸損行事8/22について(三戸呂・坂上) (1)テーマ名 ・「介護保険に組み込まれる支援費制度の行方」 (2)講師、パネリストなど ・講師、パネリスト未決定 ・ケアマネさんには打診中 (3)当日の詳細スケジュール ・12時:役員・ボラ関係者会場集合 ・13時:会場設定(13時にならないと使用できない) ・進行:@講師に1時間講演。 Aケア・マネージャーに現状の話・・・30分 B当事者(会員)の現状を現在の介護保険審査表を使用して評価 してもらう。・・・30分 (評価は時間がかかるので前もって依頼しておく。) Cその評価を元に講師も交えての質疑応答。・・・1時間 Dその他:準備、休憩、片付け・・・1時間 (4)当日までのスケジュール ・講師、パネラー決定 ・横断幕作成?(東谷君に依頼予定) ・資料作成(どのような資料にするか未決定) (5)その他 準備品など ・アンケート用紙 ・文房具類 ・領収書 ・一般、事業所関係者から資料代500円徴収予定 3.秋の講演会「人工呼吸器」9/23について(東谷) (1)会場 ・長居講習室1,2 11時〜18時確保済み (2)テーマ ・「頸損者の医療的ケアを考える パートU」 〜人工呼吸器使用者が地域で生きるためには〜 ・内容<前半>当事者からの発題 a.吉田憲司氏自身が地域で生活するために、また社会参加していくために 必要とする医療的ケア また自身がその医療的ケアの課題点 b.ALS熊谷寿美さんもパネリストに参加可能か(東谷検討・必要に応じて打診) <後半>ALS協会が吸引を獲得した道のり経過報告 a.ALS協会の権利擁護活動、運動内容、経過について知り学ぶ (3)講師、パネリストなど ・ALS協会(東谷から打診) ・吉田憲司氏(鳥屋から打診) (4)当日のスケジュール ・13:30 開始 (5)当日までのスケジュール ・別途報告します 4.会報について(松崎) (1)秋号No91 ・頸損連事務所 住所、電話/Fax番号も表示 06−6928−3710 ・「街に出よう」報告書編集経過報告(北嶋) (2)アンケート「頸損白書」企画内容報告(松崎) ・詳細について次回役員会で再検討 5.宿泊体験行事10/10〜11について(太田) (1)参加予定メンバー ・役員スタッフ(仮)太田、鈴木、東谷、森、鳥屋、追加あり ・病院関係 行岡スタッフと入院患者(鳥屋声掛け) 星ヶ丘病院 鶴田先生と入院患者(延澤声掛け) ・その他呼びかけ 北嶋、岡本、中塔、三木、川畑、渕上、追加あり (2)プレイベント9/4内容 ・場所確保近日中にする ・宿泊行事の事前説明会 ・太田の外泊にいたるまでの話し、外泊の工夫点紹介 ・参加者が抱える外泊の問題点を出し合い、以降1ヶ月かけて問題に一緒に取り組んでいく ・何より外泊で抱える不安、問題、課題について、参加者が考えていけるきっかけにする (3)宿泊当日の内容とスケジュール ・次回役員会にて (4)ボラ人数と介助内容 ・ボラ必要人数は検討中 ・考えられるボラ内容 導尿、摘便、移乗、体位交換、食事介助、衣服着脱、洗面、褥そう処置 6.患者協力会について(坂上)【追加議題】 (1)詳細は別途、役員会ML参照ください −−−−−−−−−−−−−<報告事項>−−−−−−−−−−−−−−−− 1.ベンチレータ国際シンポジウム6/27実施報告について(東谷) (1)参加者数、送迎など介助対応 ・会員10名 ・V約25名 ・介助対応 岡本(合田がリフタク送迎)、比嘉(会場内付き添い) (2)内容・所感 ・25日〜27日の3日間V約25名、講師移動運転V、会場設営Vなど対応 ・大阪シンポジウムの講演録は、だより秋号で掲載予定 ベンチレータ使用者ネットワーク側と調整済み ・司会謝礼22,000円東谷氏が頸損連にカンパ →宿泊行事企画に使用を検討 2.ボランティアイベント7/3実施報告について(森) (1)参加者数 ・OCRV 14名 ・頸損連V 6名 ・役員、他 7名 −−−−−−−− 計 27名 (2)収支 ・支出 資料コピー代 1,220円 交流会賞品 735円 使い捨てカメラ 924円 長居スポセン会場費 850円 −−−−−−−−−−−−−− 計 3,729円(行事費) (3)内容 ・午前(第1部)・ミニ講演「頸損とは」「ボランティアの必要性」 ・テーマ別ディスカッション ・午後(第2部)・地域で自立している頸損者宅を訪ねる(太田氏宅) ・CILを訪ねる(CILあるる) ・夕方(第3部)・自由参加の交流会(天満「くねんぼ」) 3.その他 (1)新入会員紹介(鳥屋) ・正会員 大西 陽子さん 入金確認済み ML参加済み C5,6 関西労災入院中に頸損だよりで知る ・正会員 岡崎 慈臣(しげみ)さん 入金確認済み ML参加済み C6A 兵庫リハ出身 川畑声かけで「街に出よう」から参加 (2)相談対応報告(赤尾) ・6/28(鳥屋)購読会員からメールで相談 購読会員(勝間さん)の母親 足の痙性がきつく、主治医に相談すると痙性の薬を何種類か変えてみて、 だめだったら足の筋肉か筋を切る手術をしようと言うことになりました。 本人も家族も少し不安で、その手術に関する情報を知りたい。 →役員MLで情報をもらい勝間さんへ伝えた (3)兵庫頸損連から(三戸呂) ・秋の代表者会議 a.会議の議題『今後の頸損連絡会のあり方を語り合う』を企画 各支部で考えておられることを三戸呂まで b.7/末までに参加人数を三戸呂まで 日時:2004年9月18(土) 〜19(日) 場所:シーサイドホテル『舞子ビラ神戸』 住所:神戸市垂水区東舞子町18−11 п@076−706−3711(代表) http://www.maikovilla.co.jp (概算:宿泊ツイン17,325円2名分+会議、料理代) c.年金受け取りに関する念書提出の件で、MLのメンバーから情報入手できた。 MLの利用も価値あります。 (4)役員からのトピックス ・6/12,13頸損連全国総会東京大会報告(鳥屋) a.大阪独自で総会前後に自立生活センターSTEPえどがわ訪問、浅草散策 b.レセプション110名、総会40名ほどの参加 c.基調講演DPI三澤氏「支援費の経過と課題」 d.2005年度は兵庫大会 舞子ビラ ・6/9全国抗議行動報告(太田) ・事務所設置状況報告(鳥屋) a.電話設置後、全国頸損へPR済み、7月よりりそな普通から自動引き落とし 作業全完了 ○次回役員会 … 8月 8日(日) CILあるる 13:00〜17:00 ○次々回役員会 … 9月12日(日) 〃 〃 〃 ○次々々回役員会…10月 3日(日) 〃 〃 〃 ・議題があればトヤまで連絡下さい。 ●欠席の場合は必ず事前に下記へその旨連絡下さい。 ■以上(鳥屋)