大阪頚髄損傷者連絡会個人情報取扱ガイドライン

個人情報の定義
個人情報とは、住所、氏名、年齢、電話番号、メールアドレスなど個人が識別できる情報をいいます。
個人情報の収集方法
個人情報を収集する場合には、利用目的をあらかじめ明らかにし、その収集内容も目的に合った範囲内に限定します。
個人情報の利用目的
  • 会員の場合
     本人への連絡、会員への会員名簿の配布、電話連絡網の作成・利用、機関誌での新入会員のお知らせ、機関誌・必要書類の送付、個人が特定できないよう統計処理したデータとしての利用、各種催しなどの案内、アンケートなどの協力、行事の際の行事保険への加入、全国頸髄損傷者連絡会本部からの機関誌送付。
  • ボランティア・その他の場合
     本人への連絡、機関誌の送付、各種催しなどの案内、行事の際の行事保険への加入。
本部への情報提供
会員の個人情報は、上部組織である全国頸髄損傷者連絡会に提供されます。
個人情報の管理・利用
集めた個人情報は、細心の注意をもって大阪頸損連絡会役員会で適切に管理し、当該目的の範囲内で取り扱います。
個人情報の取り扱いを含む業務を外部に委託する際は、個人情報を目的外で利用せず、かつ情報漏えい・流出のないよう、適切かつ厳重な取り扱いを委託先に要請します。
個人情報の訂正・登録抹消
収集した個人情報は、提供した本人による申し出に基づき、適切な範囲内において適切な方法で個人情報を開示し、確認・訂正したり削除することの求めに応じます。
附則
本ガイドラインは2005年9月1日より施行する。

大阪頚髄損傷者連絡会会員・ほか個人情報の入手と取扱い要綱

個人情報の入手方法
  • 頸損だよりの入会申し込み書には、会員の場合の利用目的を表記し、それらを承諾したうえで申し込みを受け付ける。
  • ホームページには、個人情報取扱ガイドラインを表示したページを作り、入会申し込みページや行事参加申し込みページなど、個人情報を入力するページには、個人情報取扱ガイドラインページにリンクを張る。
  • 行事イベント時の受付記帳時には、個人情報の利用目的が、当会からの機関誌や各種催しなどの案内の送付であることを伝え、承諾を得た場合のみ記帳を受け付ける。
  • その他、個人情報を収集する場合は、利用目的をあらかじめ明らかにする。
個人情報の管理・利用
  • 個人情報の管理担当者は、個人情報の取り扱いに注意する。破棄する場合も同様に取扱いに注意する。
  • 機関紙など、個人情報を含む文書の印刷を委託する場合は、該当業者に個人情報の慎重な取扱を要請する。
個人情報の取り扱いに関して
  • 取扱いの責任者は、会長、および事務局長、役員会とする。
  • 別添、「個人情報取扱ガイドライン」の範囲内で取り扱う。
附則
本要綱は2005年9月1日より施行する。

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