外部からの会員アンケート協力依頼に対する実施判断基準
- アンケート協力が、頸損者および頸損連絡会活動の今後の発展に寄与するもの
- (卒論や、企業・メーカーのアンケートなど、アンケート実施者だけのためのものでないか判断)
- (卒論などへの協力は、役員メンバーの個人的レベルで友人知人などに協力者を呼びかけ協力する)
- アンケート実施者について、およびアンケートの主旨、目的が、役員会および役員会メール等で役員会メンバーに周知されてること
- (役員会が責任を持って会員にその主旨、目的などを説明できること)
- アンケート集約後、集約結果は会員へフィードバックできること
- (やりっぱなしではなく、アンケート協力者へ集約結果報告することが、協力してくれたことへの見返りであり責任)
これらが主な判断基準であり、多少柔軟性をもって採用の判断をする
実施方法としては、以下の通り
- アンケート用紙の配布(送付)にあたっては、会員名簿をアンケート実施者(外部)に渡さず、頸損連事務局が配布(送付)する
どうしても外部に名簿を渡さなければいけない場合(配布の外部委託する場合)、個人情報取扱ガイドラインに則って対応する
- アンケート配布に関する費用(用紙印刷代、送付切手等)は、原則アンケート実施者に負担をお願いする
- 附則
- 本要綱は2005年9月より施行する