2005年12月11日(日)、大阪市立城北市民学習センターにおいて、冬の勉強会「もっと知りたい!シーティングについて〜快適な車椅子生活をあなたに〜」が行われました。講演のほか、実際に座圧測定を行い、シーティングの重要性を体験していただきました。詳しくは後日ご報告の予定です。
障害を負ったのだから仕方がないと、二次障害の発生をあきらめていませんか?
大阪頸髄損傷者連絡会では12月11日(日)に、「シーティング」についての勉強会を行います。
シーティングとは車椅子上でよい座位をとることで、身体の変形を抑えるとともに、車椅子に乗っている時間を延ばし、寝たきりをつくらないということです。また、シーティングシステムを使う事により、身体の変形とか褥瘡を未然に防止し、将来的には寝たきりにならずに健康な生活が送れるようにする為のものです。この機会にみんなでシーティングを学びませんか?