頸損だより2000秋(No.75)

レストラン
「OKINAWA」へ行ってきました


頸損連絡会のメーリングリストで沖縄料理の話題になったので、(沖縄に行った事のない私ですが)沖縄の味が恋しくなると通っているレストラン“OKINAWA”へ行きませんか?とお誘いのメールを流し、自由集合・解散という形をとって6月2日と7月8日に行ってきました。(鈴木千春)


参加メンバーからの感想


お店の雰囲気もええし、料理はうまいし、泡盛も飲みやすうしてあるし、なんちゅうても店員さんが最高やね。店長はじめ、ほんまに皆親切でええ人ばっかりやねえ。もうあの店、癖になりそうや。(延澤庸行)


OKINAWAは名前のとおり、沖縄の家庭風料理がおいしくって、そして何より店員さんがみなナイススマイルでとっても親切で、すごくええ感じの居心地のいい店です。メニューでおすすめはソーメンチャンプルー&ゴーヤーチャンプルー、ラフテー(豚の角煮)、ソーキそば(スペアリブ入りそば)、サーターアンダーギー(沖縄風ドーナッツ)、そして変わったところでは、豚足、ダチョウの刺身、タコライス(メキシコ料理のタコスの具をご飯に乗せたもの)などです。ドリンクの方は泡盛のゴーヤ割りや地元のかんきつ類のヒラミレモンのチューハイがGOOD!(森雄一)


先日、延澤さんの誘いでOKINAWAへ行ってきました。このお店は店長さんをはじめ、店員さんがとても親切で、まだ2回しか行ってないのですが、顔をおぼえてくれていました。場所的には阪急・JRの駅から離れていますが、店内は島唄がながれていて、大阪にいながらも沖縄ムードを味わえるので、行く価値ありって感じです。私自身、沖縄にはまっていまして、去年、一昨年と3回沖縄へ行きました。沖縄へ行った時に食べたソーメンチャンプルやグルクンの天ぷら、砂糖天ぷら(サーターアンダーギー)がまたここで食べれるので幸せです。ちなみにこのソーメンチャンプルを作れるようになったら、一人前のお嫁さんになれると現地の人が言ってました。どうやら、ソーメンをべちゃっとさせずに作るのはむずかしいみたいです。あと、あつーい夏を乗り越えるにはゴーヤをたべることみたいで、この日もゴーヤチャンプルを食べたのですが、やはり、何度食べてもゴーヤは苦手です。私はゴーヤよりもあまーい砂糖天ぷらがお気に入りです。砂糖天ぷらの中が黄色かったし、なんとなく、カレーの香りもしていたので、ずっと、これはカレー味なんだと思ってましたが、店長さんに聞いてみたら、カレー粉じゃなく、ウコンでした。そうそう、ウコンと言えば、ウコン茶。お酒の飲めない私はこの店では、ヒラミレモンとウコン茶を飲みます。このウコン茶、かなり変わった味がします。表現しにくい味です。でも、体にはよさそうな感じがします。このあつーい夏、乗り越えられなくなったら、また、みんなでこの店訪れたいです。(安原美佐子)


店長さんから一言


レストランOKINAWAは、沖縄の家庭料理を出しているので、むずかしい料理は出せませんが気軽に手軽にたくさんのお客さんに来て頂き、そして沖縄の雰囲気をあじわってもらいたいです。

注 写真、地図は省略しました。

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