頸損だより2000冬(No.76)

〜〜〜〜日曜のボランティアに来てくれませんか?〜〜〜〜


私は、尼崎市内の小田高校の近くに住む全身マヒ障害者の曽我部教子と申します。現在、尼崎市立若草中学校に所属し、教育総合センターに勤務をしています。

月曜日から土曜日の間は、付き添いの方がいますが、付き添いの方がお休みの日曜日に介助をしていただけるボランティアの方を探しています。

ボランティアの方には、

  1. 2〜3ヶ月に1回くらいの割合で来ていただきたいと思っています。
  2. 薬、お茶を飲ませる。食事を食べさせる。手紙の代筆をするなど、簡単な介助をしていただきます。
  3. 時間は、午前8:00〜午前11:00。午前11:00〜午後3:00。午後3:00〜午後7:00。の3交代制で都合の良い時間帯に来ていただくことになります。

私は、1989年、アフリカで熱気球に乗っていて事故にあい、頚椎を損傷し、その時以来全身マヒとなりました。病院生活を続けたくなく、事故にあう前にすんでいたこの尼崎で地域の一人として暮らしたいと願いました。そして、その願いがかないマンションを借り暮らしています。

私は、今の暮らしを続けることをとても願っています。

そのためにも、ぜひ、貴女の力を私に貸して下さい。


ボランティアに来てくれる貴女。もっと詳しいことを知りたい人は、下記に電話をして下さい。


連絡先:曽我部教子

TEL:(06)6482-4894(電話は、午後6時以降にお願いします。)

よろしくお願いします。

gabe@po.aianet.ne.jp


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