頸損だより2002春(No.81)
2002年 新年会
〜みんなが主役の新年会〜
報告:新年会企画担当係 比嘉昌美
2002年1月13日(日)晴れ、長居の障害者スポーツセンターで当会主催の新年会が行われました。当日はとても天気が良くて暖かく、参加者も100人近く(以上いたかな?)なりました。ということで、みんなの熱気も加わり、会場内は暑いくらいだったかもしれません。
今年はいつもとは一味違った新年会を目指すべく、食べ物を毎年恒例だったカップラーメンをやめ、スープパスタに挑戦してみました。って言っても、コンセントも2・3ヶ所しかない。電力量の関係で多量の電気が使えない。強い火力が出ない。…難しいところでした。それでも、協力会員の北村恭子さんや木下かおるさんが協力してくれ、とても美味しい一品が出来ました。本当にありがとう!!!(トマトソースのパスタの方は、あまりにもの麺の細さにソーメンと間違うヒトも…笑)ちなみに、火力の問題はセンター一階にある給湯室まで何度も温めなおしに行くことで解決できました。他にも差し入れの手作りケーキ、ステキだったな。鳥屋夫妻手作りの愛のい〜っぱいつまった創作パンも、あっという間に売れてしまったようです。このパンを食べて二人の幸せにあやかりたいなんてところでしょうか。
ゲームでは違和感なしだったトトロ姿の三戸呂さんがミリオネアゲームで活躍。後姿が何とも言えずかわいかった!
私(比嘉)は来年も新年会の企画担当係をする予定なので、新年会についてご要望などがあれば是非言ってくださーい。
新年会の出欠ハガキをご紹介!
- C2損傷して14年になります。療養型病院に入所しておりますが、介護の充実した施設を探しております。体格が大きく、入浴設備が利用できません。何か情報が知りたいと思っております。首と四肢は動きません。
岡本 徳彦
- 明石ではお世話になりました。友達も喜んでいました。
鈴鹿 典子
- 住所表示が変更になりました。今年もみなさん元気よく!兵庫リハ体育館の谷です。
谷 幸子
- 宮脇さんと鳥屋さんに逢いたいから行きたいと思います。
窪田 耕治
- 作業所がおかき(無農薬)を販売しております。おかきの必要な方ご連絡下さい。体調も順調です。
中谷 政夫
- 何時もお世話になります。今年も新年会を楽しみにしています。又、電動車椅子に乗る事そして外に出る事を楽しみにしています。サッカーもね。
友野 昭人
- 初参加ですが、よろしくお願いします。
小谷 博昭
- お世話になります。よろしくお願いします。最近の体調はまあまあです。
江田 快児
- 楽しい一日になるように頑張ります!
三戸呂 克美
- 初めてなので、よろしくお願い致します。
松崎 有己
- 昨年はいろいろとお世話になりました。本年もよろしくお願い致します。
太田 康裕
- 手術後のリハビリ中で、失礼します。
藤沢 正幸
- 今回も欠席ですみません。2002年が「会」の益々の発展の年になりますよう、役員のご活躍を期待しています。
吉野 真旨
- 欠席しますが、元気で毎日を過ごしています。
石田 和子
- 何時も行事には出席出来なくて残念に思っております。現在は老人保健施設に入所中です。皆様よいお年をお迎えになって下さい。会の発展を心より願っております。
稲継 義男
- 11月4日に息子俊一は、いろんな思いを自分の胸にだけにおさめて淡路島に新設した「フローラ ほくだん」に入所しました。
伊藤 俊一
- まだ人前に出る勇気がない。連絡遅くなって申し訳ありません。(和田節子)
和田 憲一
- 行けなくて残念です。
安原 美佐子
- 頸損たより NO80をありがとうございました。いろんな場所でさまざまな取り組みをされている事がよく分かりおもしろく、また感心しながら読ませていただきました。今後もよろしくお願いします。
内部 恵子
- なんとなく「いいなぁ」と思える1年でありたいですね。今年もどうぞよろしくお願いします。健康第一!!
竹内 知子
- いつも「頸損たより」をありがとうございます。当日は欠席させて頂きますが、楽しくも盛会となりますよう祈っています。
鳥海 直美
- 今年の秋(H14)堺に引っ越します。新築マンションですがかなりバリアフリーに無料で変更して貰いました。
戸田 明
- いつも色々と準備ご苦労さまです。今年は何か参加できればと思っています。では・・・・・
川東 優子
- いつもお世話になっております。床ずれのために今回も欠席させて頂きます。宜しくお願い致します。
山田 修一
- 一度、出席をしたいのですが寒さにとても弱く、長居に着くまでに凍ってしまいそうです。季節の良い時にあれば・・・
中島 裕治
- いつもお世話して頂きありがとうございます。
参加できなくて残念ですが、今後また参加できるよう努力します。
杉田 知須代
- 私は一泊旅行も出来かねる状態なのに国内ならず海外へ旅行されるバイタリティーに感心します。
元林 千典
- 通信を購読するだけの会員ですが、毎号楽しみにしています。みなさんから元気をもらっているようです。
椿 啓子
注 写真は省略しました。