今年は寒暖の差が激しいというか、10月初めはまだ暑かったのに、後半には一気に 冬の気候になって、体調の維持が大変でした。皆さんは風邪など引かれてませんか。
今回は会のメールアドレスとホームページアドレス変更のお知らせです。
2002年10月1日から連絡会のメールアドレスを変更いたしました。今までの無料メールはPOP3サーバのみの受信専用サービスでしたので、問い合わせ窓口として使うには問題ないのですが、会からのメールの送信には、各人のメールアドレスを使う必要があり、不自由な面が多々ありました。そこでこのたび、SMTPサーバも利用できる送受信可能なメールアドレスを取得することになりました。アドレス帳等に登録されている方は、お手数ですが変更をお願いいたします。
旧メールアドレスは、2003年4月以降は使えなくなります。
2001年8月に、「freeweb」と「infoseek」の統合に伴いホームページアドレスが変更になりましたが、今回また、今度は「isweb」と「HOOPS!」(フープス)の統合に伴い、ホームページアドレスが変更されることになりました。また、この機会に、iモード版ホームページも現在の@niftyからiswebに移して、併せてアドレス変更の案内をすることにいたしました。皆様にはたびたびの変更で申し訳ありませんが、ご自分のホームページからリンクしていただいたり、ブラウザのブックマークに登録されている方は、変更をよろしくお願いいたします。
これまでは旧ホームページアドレスでもアクセスできますが、これ以降は旧ホームページアドレスからはアクセスできなくなります。iモード版については、当面の間、旧ホームページアドレスに移動の案内ページを設置します。
支援費講演会話題
2003年4月から始まる支援費制度に関しては会員の関心も高く、2002年10月27日に行われた支援費制度に関する講演会にも多くの会員の参加があり、その後のメーリングリストにも、当日の感想や制度に関する質問などが寄せられていました。例えば「支援費制度では利用者本人又は扶養義務者の負担能力に応じて、費用負担を行うことになるが、扶養義務者の中に親は含まれるのか?」という質問が寄せられ、それに対して「利用者が20歳以上の場合親は含まれない」という回答が寄せられました。また、支援費制度に関しては、講演会を聞くだけでなく、関連書籍を読んだり、ホームページで情報を得たりして、各人がもっと勉強することが必要との意見も寄せられました。具体的な情報源として、「全社協が出しているQ&A」「厚生労働省ホームページのQ&A」「ノーマライゼーション」(日本障害者リハビリテーション協会)最新号(2002年10月29日現在)の名前が挙げられていました。
皆さんも理解を深めて、4月からの支援費制度を上手に利用しましょう。
メーリングリストへの参加申し込みは、本名、登録希望のメールアドレスを明記の上、okeison@yahoo.co.jpまで。また、メーリングリスト、ホームページ、インターネット、コンピュータ利用に関するお問い合わせも上記メールアドレスか事務局まで。