頸損だより事務局通信 No.23


お知らせあれこれ

青い鳥ハガキの申込みはもうすぐ締め切り(5/21まで)です

もう手続きはお済みですか?

障害者手帳1級または2級の方は、お近くの郵便局に障害者手帳を持っていきほかに持参するものはありません)、申請用紙に記入するだけで、普通ハガキ20枚が、後日自宅に送ってもらえます。代理の方が申請に行っても大丈夫です。

ぜひ、このチャンスをお見逃しなく。また頸損会へハガキのカンパも受け付け中。ご自分で使用する以外の余ったハガキは頸損会へ!

送り先は 〒550-0014 大阪市西区北堀江3-5-9-3E 大阪頸損連絡会会長 宮脇淳まで。


大阪頸損総会を終えて、あらたにはじまる果敢な一年!

4/28の総会を終え、大阪頸損の今年のスタッフの顔ぶれにも一部入れ替わりがあり、新風を巻き起こすか。編集部長に松崎有己さん(福井県から自立生活を目指し、大阪へ)。会計に比嘉昌美さん。会計監査に福山さん…。そして新たに強力な助っ人赤尾広明さんもボランティア部メンバーに加わり、そのほかメーリングリスト担当に吉田憲司さん、ホームページ担当に桜井さん、兵庫頸損の足固めに三戸呂さんや坂上さん、星ヶ丘病院でのミニ行事お世話役に延澤さんなどなど…。

今年度も大阪頸損会の大船は、ゆ〜っくりと、しかしながら力強く動きだす…。

■以上(事務局:鳥屋)

活動予定

2002年度活動日誌、活動予定ページをご覧ください。


DPI関連イベントあれこれ

●「DPI札幌世界会議プレイベント」

*ドキュメンタリー映画「With…若き女性美術作家の生涯」

*記念講演

●DPI(障害者インターナショナル)世界会議プレ・イベント【兵庫】

「さあ どないする二十一世紀 まだまだ住みにくいぞ!この社会」
〜支援費だけが問題とちゃうで〜


2003年から始まる支援費支給方式は、私たち障害者にとって、今一番気になる問題です。しかし、私たちが地域であたりまえに暮らすには、実はまだまだ問題だらけなのです。

「交通バリアフリー法」は十分機能しているでしょうか?

「福祉のまちづくり条例」には満足してますか? 統合教育の実現はどうですか?

「ADA法」ならぬ「JDA法」を作ろうといって、はや10年が過ぎてしまいました。これから私たちがしなければならないことを、今一度考えようではあ〜りませんか。

DPIは国連の社会経済理事会やWHO(世界保健機構)、ILO(国際労働機構)といった組織に対して影響力を持つ障害当事者による国際NGO(非政府組織)

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