頸損連絡会の全国総会が5月に行われ、今年度の全国頸損の会長に京都の小森会長が、副会長には当会宮脇会長が選ばれ、また副事務局長に坂上氏が加わるなど、全国頸損の顔ぶれが関東、関西入り混じっての新体制に。
全国各地域の頸損会がこれまで以上に共に手をとって、力を合わせて新しい時代に進んでいくことになりそうです。何よりも、全国の頸損会の仲間がより一層身近に感じられるようになるかもしれませんね。
というわけで、さあ今年も9月になればお隣の京都頸損会と2年前から続いてる合同イベントが!今年は何が飛び出すか?そしていよいよ今週末7/20(土)は空洞症の勉強会。8/11(日)はボランティアの皆さん向けに充実した催しを。
暑い夏ですが、夏バテを乗り切っていきましょう!
2002年度活動日誌、活動予定ページをご覧ください。
06/28 23:36 毎: <発信箱>ノー・モア施設 野沢和弘
毎日新聞ニュース速報
次の人々に共通していることは何か?
(1)トム・クルーズ(俳優)(2)ジュリアス・シーザー(3)フランクリン・D・ルーズベルト(米大統領)(4)ベートーベン(5)スティービー・ワンダー(音楽家)。
答えは「障害があること」。米国の警察官が障害を理解するためのテキストに載っている。それぞれ(1)LD(学習障害)(2)てんかん(3)小児まひ(4)ろう(5)盲――の障害があるという。文字が苦手なトム・クルーズが耳から台本を暗記していると聞いたこともある。障害者といっても実に多様で、いろいろな分野で社会に貢献しているのだ。
では、次の人々に共通するのは?
(1)井深大(ソニー創業者)(2)近松門左衛門(浄瑠璃)(3)本橋誠一(映画監督)(4)村上正邦(元参院議員)(5)大江健三郎(作家)。
みんな知的障害の子がいる。功罪、好き嫌いはあるだろうが、彼らの仕事に障害のある子が大きな影響を及ぼしていることは間違いない。いや、どんな障害者も大切な家族や友達がおり、さまざまな形で社会に貢献し、かけがえのない人生を歩んでいる。
日本では10万人以上の知的障害者が入所施設におり、今も施設は増えている。先進国では唯一例外だ。現在、政府は今後10年に向け新障害者計画の策定を進めている。隔離された施設ではなく、民家などに少人数で暮らすグループホームを毎年1万人分つくることを提案したい。その方がコストもかからない。
10年後、障害者の多くは施設から解放され、街は楽しくなる。優しさや潤いも社会にもたらすだろう。
哲さんは少年時代よりプロ野球選手に憧れ、甲子園を目指していました。PL学園高等学校へ入学し現読売ジャイアンツの桑田・清原選手と共に春・夏の大会で、準優勝。同志社大学へ進学後、秋の関西リーグ戦にて相手校の選手と激突し、頸髄を損傷し、自宅療養、リハビリを経て現在は車椅子生活です。今は様々なところで講演活動を展開中です。その哲さんが車椅子でメジャーリーグ観戦に旅立ちます。貴方もご一緒しませんか!!
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