2004年2月14日(土)、大阪市長居障害者スポーツセンター2F講習室において、会員勉強会シリーズ「膀胱ろう・人工肛門について知ろう」がおこなわれました。春一番が吹く温かい日和で、4,50名程度の参加者がありました。膀胱ろうに関する小川先生の分かりやすいお話をはじめ、当事者の方の体験を踏まえたお話は、どれも大変参考になりました。頸損だより2004春(No.89)「特集 膀胱ろう・人工肛門について知ろう」をご覧下さい。
受傷から随分年数が経ったけど今あらためて「膀胱ろう・人工肛門」について考えてみたい。
介助面や自立生活に向けて、生活の質を高めるためにと聞くけれど、どれくらい有効なの?
問題点ってどんなことがあるの?
医療者の立場からと当事者の立場からと両方の話を聞きながら、自分のことについて考えるひとつのきっかけとなる勉強会です。