1/14(日) 新年会のお知らせ


大阪頸髄損傷者連絡会主催

新年会

ワンダフルな年にしましょうね!

日時:1月14日(日)
    12:45受付~16:30頃予定
場所:大阪市長居障害者スポーツセンター
2階会議室 ①・②・③
締切り:12月31日(最終1月7日マデ)

大阪市長居障害者スポーツセンター
大阪市東住吉区長居公園1-32
TEL 06(6697)8681
地下鉄/市バス/JR利用
■地下鉄御堂筋線「長居」駅1号出入口から北へ
約140m
■市バス地下鉄長居から北へ約310m
■JR阪和線「長居」駅東口から東へ約170m

参加費:
会員および一般の方:2,000円
ボラ、介助者、同伴者:1,000円
学生ボランティア : 500円
食事をされない介助者:無料

新年会お楽しみに!
皆さんの参加待ってまーす!

大阪頸髄損傷者連絡会主催
会員の方の参加申込みは、出欠返信ハガキにて
会員以外の方、およびボランティアをしていただける方は、以下メールかTelにて
いずれの方もできるかぎり12月31日までにご連絡ください。(できればメールが嬉しいです)
大阪頸損連絡会 事務局まで

2018年新年会チラシ

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大阪頸髄損傷者連絡会とは

 大阪頸髄損傷者連絡会は、全国頸髄損傷者連絡会の大阪支部であり、大阪府およびその近郊に在住する頸髄損傷者(以下、「頸損者」と略す)およびそれに準ずる肢体不自由者の生活を明るく豊かなものにするために、日常的な、しかし最も基本的な「介助」や「移動手段の確保」といった問題を出発点として、重度障害者がこの社会の中で、いかにすれば自主性を失わない、真に人間的な生活をおくれるかについて、会員およびそれをとりまく人々とともに考え、実現することを目的としています。そしてこの目的を達成するために、次の事業を行っています。

  • 頸髄損傷者の生活条件整備のための広範な活動
    • 自治体などへの要望活動
    • 街づくりや公共交通機関などの調査点検
    • 生活関連情報の収集・研究
    • 宿泊訓練
    • 学習会や講演会 等
  • 機関誌の発行、必要文献の提供
    • 『頸損だより』、『事務局通信』の発行
    • ビデオや文献の貸し出し、配布
  • 親睦交流を深めるための集い、レクリエーション
    • 『街に出よう』
    • 『電動車イス試乗会』
    • 『秋の大運動会』
    • 『x’mas&忘年会』
    • 見学会、交流会
  • その他
    • 他団体との交流
    • フリーマーケット

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サイトをリニューアルしました

今後ともよろしくお願いいたします。

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2017大阪支部総会レポート 2017/05/25

4月23日(日)に『CILあるる』にて大阪支部総会が行われました。
今回の総会は会員の出席者17名、欠席者の委任状36名で合計53名で当会の会則に従い総会が成立しました。
総会では冒頭に昨年度ご逝去されました正会員に黙祷が捧げられました。
それでは、以下、昨年度の活動内容を中心に総会報告をさせていただきます。

障害者差別解消法

昨年度は、4月1日に障害者差別解消法が施行されたが、障害当事者の中にも内容の認知が低く、当事者以外の人にはまだまだ障害者差別解消法の施行を知らない人も多い。そこで障害の有無を問わず誰もが暮らしやすいまちづくりへ生かしていくために、具体的な差別事例や合理的配慮の事例などの募集に参加した。大阪府の障害者医療費助成の見直しが当事者への負担増額の方向で検討され大きな問題になった。障大連を中心とした緊急集会や大阪府庁前でのアピール行動に参加、新年会で「患者負担増に反対し、制度の拡充を求める」の署名に協力してもらい提出しました。

勉強会企画

学習会として第一弾は「差別解消法を学ぼう」と題して、障害者差別解消法が施行されたことで私たちの何かが変わるのか、合理的配慮という考え方が及ぼす影響と課題などの話を聞きき理解を深めました。
第二弾は身体ケア学習会として「頸損者が見落としやすい日常生活の注意点」~見えない負担の予防と対策~と題し、外出時の不注意やこれだという原因が分からないまま2回の骨折を経験した当事者からの報告を通して、痛みなどに気づけない頸損者にとって注意するポイントを知り、骨折予防の対策を探った。頸損特有の二次障害である排泄や体温調整、皮膚トラブルに加え「骨折」は慢性期の頸損者にとって新たなテーマになると感じられました。
会員にとってどちらも身近な課題であり、多くの参加者があり関心の高さがうかがえたので、勉強会の内容は機関紙「頸損だより」にも特集組みにして、参加できなかった方たちにも知ってもらえるようにします。

頸損ピアサロン

今回は、頸損者にとって生活する上でお世話になっているCIL(自立生活センター)、どんなに重い障害を持つ人も、地域で普通に自立生活できる社会の実現を目指して、自立生活及び権利擁護に関する事業活動を障害当事者が運営主体となっておこなっているサービス提供機関です。そこで「頸損で働く人 CIL(自立生活センター)」というテーマで頸損者がCILとの出会いや立ち上げの当時の思いや、現在の思いなど各CILの3名に講演していただき、参加者にとっては貴重な情報となりました。

親睦交流企画

恒例の行事として定着してきた7月の「ビアガーデン交流会」には多くの新会員の方の参加がありました。
10月に京都頸損連絡会と合同で「阪神競馬場の散策」が開催されました。
1月には「新年会」を今回も実行委員会形式で企画準備を行い、多数の大阪府立大作業療法学専攻の学生たちの協力を得ながら進めた。当日は全体で90名の参加があり、会員を中心とした頸損者の非常によい交流の場となった。

外出・まちあるきの企画としては、3月に春レクとして『昼食交流会+「枚方宿場町・京街道」の散策』を開催、気候の不順で体調を崩され欠席者も出たが12名の参加があった。雨に少し降られたが船宿の中に車いすで入り見学ができ良い体験ができた企画となりました。

ピアサポート活動

これまで継続して取り組んできた、会員が入院中の頸損者に自分の受傷後の体験を伝える星ヶ丘医療センターでのサポートを3回行うとともに、並行して今まで個別に対応してきた、府立急性期・総合医療センターでのサポートも加わった。
その他にも個別に相談対応をし、外出や余暇活動をともにするセルフヘルプ活動も、役員や事務局メンバーを中心に取り組んできました。相談対応が14件あり、セルフヘルプ対応(個人宅や病院訪問、一緒に外出するなど)が延べ9件ありました。

その他  

機関紙発行としては「頸損だより」が4回発行し、「事務局通信」は4回発行しております。これらについては今年度も継続する予定です。
役員会については、毎月1回(13時~17時)、年に12回、役員が集まって企画など様々なことについて検討しています。こちらについても継続する予定です。
あと、頸損連呼吸器使用メンバー情報交換&交流会もあり、昨年は1回の開催となり頸損連呼吸器使用メンバー交流会&お花見(帝国ホテル大阪)を行ないました。
また、頸損連呼吸器使用メンバー間でメーリングの情報交換が、頻繁にやり取りされています。
総会については決算報告、監査報告、役員改選、活動計画、及び予算計画の発表があり賛成多数で全ての議題は承認されました。
なお、活動計画では来年度の全国総会が大阪で開催されることによる準備の負担を鑑み、勉強会等をなくし、その代わりにとして地域交流会に力を入れていくことが提案されました。

活動方針

セルフヘルプ活動の充実を掲げ、会活動・運営を担う仲間づくりや病院・医療機関との連携や会員同士の交流の場づくり、また新たな頸損者へのアプローチに力をいれていく。
情報提供としては、機関紙「頸損だより」特集組みの充実や会員ニーズ収集の仕組み作り等を検討していく。

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2017年度活動予定

-2017年度活動予定-

●活動方針

 ・セルフヘルプ活動の充実
  -会活動・運営を担う仲間づくり
  -経験・体験できる場の提供
  -新たな頸損者へのアプローチ
  -寄り添うことのできる関係づくり
  -病院、医療機関との連携
  -会員同士の交流の場づくり
 ・情報提供
  -機関紙「頸損だより」特集組みの充実
  -会員ニーズ収集の仕組み作り
  -必要な情報収集の仕組み作り
  -収集した情報提供の仕組み作り

●活動内容

<全体行事>        内   容          主担当
   ・ 4/23(日)  大阪支部総会            (島本)
   ・ 5/27(土)  全国総会四国大会
   ・ 7/30(日)  ビアガーデン交流会         (杉本)
   ・10/15(日)  大阪・京都合同企画「京都企画」
   ・ 1/14(日)  新年会   (赤尾、杉本、柏岡、山田、横山、島本)
  <機関誌発行>                <役員会>
   ・ 4/ 9(日)  事務通発送        ・ 4/ 9(日) 役員会
                           ・ 5/14(日) 役員会
   ・ 6/11(日)  頸損だより発送      ・ 6/11(日) 役員会
   ・ 7/ 9(日)  事務通発送        ・ 7/ 9(日) 役員会
                           ・ 8/13(日) 役員会
   ・ 9/10(日)  頸損だより発送      ・ 9/10(日) 役員会
                           ・10/ 8(日) 役員会
   ・11/ 5(日)  事務通発送        ・11/ 5(日) 役員会
   ・12/17(日)  頸損だより発送      ・12/17(日) 役員会
                           ・ 1/ 7(日) 役員会
   ・ 2/11(日)  事務通発送        ・ 2/11(日) 役員会
   ・ 3/11(日)  頸損だより発送      ・ 3/11(日) 役員会
  <外部行事>
   ・ 4/20-22(木)-(土)バリアフリー2017総合福祉展@インテックス大阪
   ・ 4/22(土)障大連総会@住之江区民センター(舞昆ホール)
   ・ 6/3-4(土)-(日)DPI総会@ルビノ京都堀川
   ・ 6/17(土)大阪障害フォーラム(ODF)@谷町福祉センター2F
   ・ 6/19-21(月)-(水)JIL総会@仙台
   ・ 7/10(月)障大連総決起集会
   ・12/10(日)障大連セミナー@たかつガーデン
  <行事以外の活動>
  ・頸損情報データベース作成委員会
  ・頸損呼吸器メンバー情報交換交流会
  ・頸損ピアサポートグループ活動
  ・星ヶ丘医療センター交流会(年3回、6・10・2月予定)
  ・府立急性期・総合医療センター ピアサポートの集い(年3回、5・9・1月予定)
  <参考:兵庫頸損連行事>
   ・ 4/16(日) 兵庫支部総会 場所:西宮市立若竹生活文化会館
   ・ 6/17-18(土・日) 兵庫・しあわせの村宿泊体験合宿
   ・ 9/17(日)  兵庫・秋の大バーベキュー大会(明石市大蔵海岸)
   ・11/12(日)  兵庫・定例会
   ・12/17(日)  兵庫・忘年会

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2017年度 支部総会の案内

支部総会ご案内

以下の内容で実施いたします。
尚、ランチ交流会以降に参加予定の方は、12:30頃までに事務所で受け付けをお願いします。
参加締切日:4/20 PM5:00 info@okeison.com まで。
よろしくお願いします。

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3/26(日)春のレクリエーション2017

大阪頸髄損傷者連絡会主催

春のレクリエーション
『昼食交流会+「枚方宿場町・京街道」の散策』

 B枚方発祥の店・ポムの樹にて昼食交流会をしてお腹を満たした後、「枚方宿場町・京街道」の散策へ出発。
 (メニューは「ポムの樹 枚方市駅店」で検索してみてください。)
 京街道とは、大坂から京都へ向かう街道の総称であり、大津宿の先、髭茶屋から伏見、枚方などを経て大阪市内、高麗橋までの道をいう。徳川家康は大名が京都で公家と接触するのを禁止したため、大名行列は髭茶屋で京へ向う東海道と分れ、京を通らずに大坂へ向うことになった。
 この間は東海道の延長として道中奉行の管轄下に置かれ、伏見宿、淀宿、枚方宿、守口宿の4つの宿場が設けられ、この4宿を足して「東海道57次」とも呼ばれている。
その4宿の中で枚方宿を散策します。

●日時:2017年3月26日(日) 12:00〜16:00

●行程
12:00 京阪本線枚方市駅・東改札出口に集合
12:30 昼食交流会@ポムの樹 枚方市駅店
14:00 「枚方宿場町・京街道」の散策へ
  再度、京阪本線枚方市駅・東改札出口に集合
  中央口枚方宿案内地図→宗左の辻→常夜灯→本陣跡(三矢公園・トイレ有)→浄念寺→
  木南喜衛門家→鍵屋資料館(屋内見学)→郵便屋の渡し跡→西見附(トイレ有)
15:40 京阪本線枚方公園駅到着
16:00 解散

●参加費:無料(昼食代・交通費は各自実費)
  申し込み締め切りは、3月18日(土)です。

※ 雨天決行いたします。(雨具は各自ご用意ください。)

参加申し込みの方は、ML又は下記メール・Faxまでご連絡下さい。

E-mail:info@okeison.com/Fax:06-6355-3702

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頸損だより2010秋(No.115)目次 2010年9月19日発送

頸損だより2010秋(No.115)目次

2010年9月19日発送

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頸損だより事務局通信 No.86

頸損だより事務局通信 No.86 2010年8月8日発送


活動予定

2010年度活動日誌、活動予定ページをご覧ください。

暑中お見舞い申し上げます。

頸損連の呼吸器メンバーで定期的に行っている情報交換&交流会の夏休み企画として、「カラオケ交流♪」7/10(写真:左)、「暑気払いビアパーティー☆」7/25(写真:右)を行いました。やっぱり、暑いからこそ元気に声を出して歌い、ビールを飲んで、夏を楽しんでいきましょう!

障がい者制度改革推進会議情報

●今年1月17日に「障がい者制度改革推進会議」が発足し、第2回から第7回までは論点整理に従って討議が行われ、第8回は団体からのヒアリング、第9回から第11回までは省庁ヒアリングが行われ、第12回から第15回までは第1次意見の取りまとめ、そしてこれが6月29日に推進本部に対して提出され、閣議決定が行われました。今後、新しい論点整理に基づいて議論を進め、12月をめどに第2次意見書を出す予定です。(事務局:鳥屋)

■ 第15回障がい者制度改革推進会議 推進会議第一次意見書、明日本部長へ ―障害者基本法改正論議に入る―

6月28日(月)の推進会議では、第一次意見書を明日(29日)の推進本部で、小川議長から本部長に手渡すことになったことが冒頭で明らかにされた。
その際、総合福祉部会の意見書も同時に手渡されるとされたため、関口委員から、「医療付きデイサービスについては、この推進会議では、『医療付き』を削除したはずなのに、総合福祉部会の意見書には残っているのは問題」と指摘した。
7日の推進会議では、総合福祉部会の意見書も配布したので、「手続き上は問題はなかった」と東室長などは見解を示した。
しかし、実質上議論する時間もなかったことは確かで、今後の反省点とした。
また、本部に提出する際にも「推進会議の意見と総合福祉部会の意見のそれぞれの性格の違いについて説明をするように」との意見が出された。

障害者基本法を改正するにあたり、今後検討を要する事項で、住宅については、「障害者を権利主体にした位置付けに改めるよう」意見が出された。
文化・スポーツについては「一般のスポーツが文部科学省管轄で、障害者スポーツは厚生労働省管轄というのはおかしい」という意見が出された。
発生予防については、難病に関する項目を他にもっていき、「削除したほうがよい」とする意見が多かった。
ユニバーサルデザインについては、「法律面だけで対応できるのか」「できているものを検証する仕組みが必要」とする意見が出た。さらに、その他必要なこととして“計画策定や事業運営への参加”“権利擁護”“情報の収集と活用・公開”“ジェンダー的視点に立った項目”などなどが出された。

この日出された意見で特徴的で多かったのが、「他省庁の審議会などの障害者施策の議論と推進会議との関係」についてである。精神医療分野に見られるように、他が先行して行われているとの指摘もあり、「それら省庁とのヒアリングをもっていくべきだ」との意見が多く出された。
それに対して東室長は、「受け止めていきたい」とした。

今後、推進会議は、障害者基本法改正問題を議論し、8月から9月にかけては差別禁止法部会を立ち上げるとのこと。次回は7月12日(月)。

■ 第16回障がい者制度改革推進会議 有識者からのヒアリング ―中教審、障害児教育、議論開始―

冒頭、6月29日、第2回障がい者制度改革推進本部が行われ、推進会議がまとめた第1次意見書と総合福祉部会の意見書を、本部長である管首相に手渡した、という報告が小川議長からあった。
管首相は人々が支え合える社会の実現を強調したとのこと。

この日は有識者からのヒアリング。まず、司法へのアクセスがテーマ。一人目は弁護士の大石剛一郎氏。知的障害者が被疑者となり、冤罪になる場合が多いが、その大きな問題点として「捜査当局が本人の自白を重んじ、ウラを取らないことが多い」からだという。つまり、捜査当局によって、つくられたシナリオが、事実かのように本人も思い込んでしまうのである、とした。
弁護人を早期に付けることや、弁護人自体の知的障害者に関する研修が必要だとした。
続いて、精神科病院内の虐待について。弁護氏の池原毅和氏が報告。「精神科病院は昭和30年代の入院者30万人以来、入院者はほとんど減っていなく、身体的虐待や性的虐待、薬物大量投与などの虐待がいまだにはびこっている。問題を解決していくには、精神医療審査会の当事者参加など、機能を向上させることと、地域生活を可能とさせるための住宅や所得保障などの社会資源の整備である」と語った。
さらに、弁護士の黒岩海映氏は、特別支援学校における教員の生徒へのわいせつ事件を例に挙げ、教育の場で教員による性的虐待が多くなされている現実を語った。
国連の子ども権利委員会からの日本政府への第3次勧告について平野裕二氏からの報告があり、その中では、「インクルーシブ教育の体制が不十分である」と指摘されたとのこと。

ヒアリングはこれで終わり、女性障害者問題について議論された。「政策決定過程への参画」「割り当て制」「障害団体役員の女性の比率を高めること」などが出されていった。
中央教育審議会で「特別支援教育の在り方特別委員会」がつくられたが、そこに推進会議代表の委員を出すよう、大谷委員が発言。様々な意見が出されたが、文書を出すという方向となった。また、推進室としても調整をはかることになった。

昨日参院選が行われ、与党が負けた。推進会議をめぐる情勢は微妙である。障害者の権利条約の批准を目指し、推進会議構成員、障害関係団体はさらに奮起し、目標の実現に向け努力を強めていかなければならない。
次回は7月26日(月)。

■ 第17回障がい者制度改革推進会議 日本的インクルーシブ教育とは ―文部科学省関係ヒアリング―

第17回推進会議は、7月26日(月)行われた。文部科学省関係のヒアリング。
文部科学省の特別支援教育科斎藤課長や、全国特別支援学校長会尾崎氏などからヒアリングを行った。
斎藤課長は「平成22年度までに新たなシステムを作るために、中教審で特別委員会を作り、議論をしている」とした。
尾崎氏や校長会のメンバーは「特別支援教育の専門性がインクルーシブ教育に役立っている」ことを強調した。また、「学籍一元化すると特別支援学校の法的根拠がなくなってしまう可能性がある」などとした。
ただ、質問にこたえる形で「12月中に就学通知が来れば、事務的な問題は解消され、受け入れ体制をつくることが可能となる」とも述べた。ここまでが第1コーナーの主な議論。

続いて第2コーナーでは、全国連合小学校長会の向山氏などが発言した。
「通常学校における発達障害の児童生徒の教育がかなり困難に直面し、様々な問題が発生している中で、財政面や人的な配慮が必要とされている」という趣旨の発言があった。さらに、全国コーディネーター研究会の野村氏などは「就学相談の強化」を訴えた。これに関連して土本委員は「親のことばかりではなく、当事者の考えをしっかり汲み取ってもらいたい」と発言した。

最後のコーナーでは、全国特別支援教育推進連盟の三浦氏や保護者代表が発言、特別支援教育の必要性を訴えた。文部科学省が推進会議の質問にこたえる形の回答の中で、「障害者虐待防止法の対象の中から学校をはずすように」としたことに対して、意見や批判が集中した。
また、文部科学省が「日本的インクルーシブ教育システム」という表現を使い出したことに対する疑念も多く出された。
今日のヒアリングはこれまでの特別支援教育を守ろうとする姿勢が、文部科学省やヒアリング団体にあからさまに出ていたものだった。 次回は8月9日(月)。

兵庫・大阪ともにこんなボランティアを募集しています!

ボランティア大募集!ページをご覧ください。

注 写真は省略しました。

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