頸損だより2016冬(No.140) 2016年12月18日発送
2018/06/24
頸損だより2016冬(No.140) 2016年12月18日発送
もくじ
- 特集:「差別解消法を学ぼう!」
講師:障害者の自立と完全参加を目指す大阪連絡会議(障大連)
執行委員 細井清和
【テープ起こし:石川真樹/編集:岩本泰嘉】 - 京橋駅ホーム間移動に5基経由 エレベーター「設置不足」 車いす男性、JR西提訴へ – 産経WESTより転載
- 私の体験談【石川真樹】
- ピアサポート報告
府立急性期・総合医療センター、星ヶ丘医療センター【島本義信】 - 頸損連インターネットNEWS 【島本義信】
けいそんなう
今年の11月で42歳になりました。頚損になったのは19歳の時だったので、気が付けば健常者歴を大きく超えてしまっていました。
以前、頚損の大先輩から「夢の中でも車椅子に乗っていれば、一人前の頚損になった証拠や!!」と冗談まじりでおっしゃられていたのですが、最近、どうやら私も立派な!?頚損になったようです。
入院当初の状態から考えると、ここまで生き長らえることができるとは夢にも思わなかったですが、折角、助かった命、一日一日、大切にしていきたいと原稿を書きながら改めて思いました。
何とか2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでは元気に頑張りたいです!!
杉本 真一